あまり脚注をつけると興醒めなので避けていたけど、もう時効だと思ったから補足させてね。

意識してない感情を再認識し、振り返ったり具体化したりして生まれた子です。恐怖から逃れるには恐怖の根源をこの目で確かめる必要がある。他人からどんなふうに見えてるかを知るためには、他人の挙動を、実態を、価値観を、人生を知る必要がある。それの完遂には無数の目と無数の足が必要…

そういう考えから、こんな設定のキャラクターになりました。例によって名前がありません、名前をつけていいんだろうか…単に何者を生み出すのが億劫なだけかもしれません。

あまり描いていない中、こいつらを好きでいてくれてる人に感謝します。せっかく生まれてきてくれたのだし、もう少し気軽に描いてあげたいな